バルバロステイルズで見る各分類の特徴
私見混じり。
蛮族
動物
- 知能は殆ど「動物並み」。極稀に「低い」「人間並み」。昆虫系は「なし」か「動物並み」。
- 練技を使うものは、ほぼいない(ディープカーペットとゴルガウスのみ)。
- 魔法を使うものは、いない。
植物
- 知能は殆どが「なし」。極稀に「低い」「人間並み」「高い」(アルラウネ、ファンガス、ウォーキングツリー、エントレット、ユグドラシルの若木)。
- 知覚は殆どが「魔法」。極稀に「五感」(アルラウネのみ)。
- 言語は殆どが「なし」。極稀に「交易共通語」(アルラウネ、ファンガス)、「妖精語」(ウォーキングツリー、エントレット、ユグドラシルの若木のみ)。
- 魔法を使うものは、ほぼいない(ウォーキングツリー、エントレット、ユグドラシルの若木のみ妖精魔法習得)。
- 「○精神効果無効」を持っているものと持っていないものが混在。基準はいまいち解らない。
アンデッド
- 共通能力:「○毒無効、○病気無、○精神効果属性(弱)無効」
- 知覚は殆どが「魔法」。(唯一エンシェントゴーストのみ「五感」……誤植?)
- 弱点は「回復効果ダメージ+3」が特に多いが、そうでないものも多い。
-
自我、精神(MP)のないものは「○精神効果無効」が付いていることが多い(スケルトン系、ゾンビ、グールなど)。
ただし、上位種になり知能(とMP)を持つと「○精神効果無効」はなくなる(グール→グールメイジ、レブナント→ハイレブナントなど)。
精神体そのものや(ゴースト、シンなど)、物質に精神体(怨念)が取り付いているようなもの(ポルターガイストなど)に「○精神効果無効」がついていることはない。
- 精神体(幽体)のようなもの(ゴースト、シン、ロトンロックの翼など)には「○通常武器無効」がついている。
魔法生物
- 共通能力:「○毒無効、○病気無効、○精神効果属性無効」「○感知される」
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知能は大半が「命令を聞く」。
稀に「なし」(ファミリア、クリーピングコイン、ブロブ系、スカイシップ)。
極稀に「人間並み」(ファミリアII、ホムンクルス)、「動物並み」(アルケミートゥース)、「低い」(イビルインデックス)、「高い」(バグベアード)。
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言語は殆どが「なし」。
稀に「魔法文明語」(ファミリアII、ホムンクルス、イビルインデックス、ハミングバード)、
「魔動機文明語」(レンガード、ドラゴンフォートレス、ランパート)。
言語があっても意思疎通できないものが大半な気がする。
- ゴーレム系は大半が「○正体露見=コンジャラー技能」持ち。金属製ゴーレムの多くは「弱点:純エネルギー属性ダメージ+3」。
- 魔動機械の殆どは「知覚:機械」(例外はスカイシップ、ライトニングステッキ)、「弱点:雷属性ダメージ+3」(例外はグルガーン、ネルシュ、ライトニングステッキなど)。
幻獣
- 知覚は「五感」>「五感(暗視)」>「魔法」の順に多い。
- 動物との違いは「知能の高さ」「寿命の長さ」「魔法/練技を使うかどうか」? 割と曖昧。
レミングとか、何故動物でないのが良く分からない……。
妖精
- 共通能力:「○正体露見=フェアリーテイマー」「○ルーンフォークに対して透明」「○戦利品なし」
- 知能は殆どが「人間並み」。極稀に「高い」(イフリート、ジン、タイタン、ミーミル)
- 知覚は全てが「五感」。
魔神
- 知覚は全てが「五感(暗視)」。
- 言語は殆どが「魔神語」。
- 高いレベルのものは「○毒無効、○病気無効、○精神効果無効」を持っていることが多い。低いレベルのものでも稀に持っていることはある。
人族
神族